エコロジーと思いきや。。。
2009年9月29日 日常我が地元で風力発電の問題が勃発していると、夏に聞いた。
風力発電イコール、エコでいいのではないか?と思ったら
そうでもないらしい。
「そうでもない」どころか「そうではない」らしい。
全員が全員ではないのだろうが、風力発電施設の近隣住民は
体の変調をきたすことがあるらしく。
そして万が一、その風力発電会社が倒産した場合などは
風車が残されたままとなり、朽ち果てるまで待つことも問題あるし
取り壊すためには莫大な金、いわゆる税金でしょうか?が必要となる。
後者も問題だが、地元住民の体調に変化がある事は見過ごせない。
しかも、その風力発電には地元住民の理解を得て
その上で補助金が出されるらしいのだが、
我が地元では、その「理解」が全くされていないどころか、
そういった話があることすら認知されていなかったようだ。
あたかも地元住民の理解が得られたような形で話が進みつつあったらしいのだ。
そのおかしな話に誰が気づいたのかは知らないが、
先頭切って活動してくれたのが、どちらかと言えば地元住民よりも
地元を愛してくれている、上手い言い方が思いつかず
失礼な言い方になるが、いわゆる「移住者」であるように思う。
恐ろしいことに、地元に人々に理解されるとか以前に、全く知らされていなかった。
そんなとき、ものすごく積極的に、かつ物凄いフットワークで
現状を町の人々に知らせてくれて
最終的な結論はまだ楽観視できないようではあるが
かなり良い方向、いわゆる建設中止方向に進んでいるらしい。
夏の帰省時にそんな話を聞き、頭の片隅に気にしていたのだが。
先ほど、WEBニュースに、まさしくその風力発電の問題に
国が動き始めるような事が載っていた。
すでに建設されてしまっている町の人々の声が載っていたが、
直接的に騒音が酷いとかそういうことではなく
被害を感じている人、その人自身にしか分からない体の変調があると。
悪口ではなく、田舎の人たちってのんびりしているし、
新しい事を言われても良くわからないけど、「良いことみたい」という
何となくな価値観で受け入れてしまうことも少なくないと思われ。
風力発電と聞けば、大多数の人々が「時代に合ったエコな動き」と
思ってしまうのではないだろうか。
我が家族もご他聞に漏れず、そうであり
その話を教えてくれた友達とその家族も、風力発電の環境が出来ることも知らなければ
被害があるかもしれない事なんて微塵も知らなかったと言っていた。
一部の精力的な活動のおかげで、色々な事がわかり
エコロジーだと喜べることではないことが広く知れた事があり難い。
地元を守ってくれるのは、のんびりとしている地元の人ではなく
広くアンテナを張っている、ネットワークも方々にある
地元の人以上に地元を愛してくれている人達なのだなぁと、感謝の気持ち。
@6760
風力発電イコール、エコでいいのではないか?と思ったら
そうでもないらしい。
「そうでもない」どころか「そうではない」らしい。
全員が全員ではないのだろうが、風力発電施設の近隣住民は
体の変調をきたすことがあるらしく。
そして万が一、その風力発電会社が倒産した場合などは
風車が残されたままとなり、朽ち果てるまで待つことも問題あるし
取り壊すためには莫大な金、いわゆる税金でしょうか?が必要となる。
後者も問題だが、地元住民の体調に変化がある事は見過ごせない。
しかも、その風力発電には地元住民の理解を得て
その上で補助金が出されるらしいのだが、
我が地元では、その「理解」が全くされていないどころか、
そういった話があることすら認知されていなかったようだ。
あたかも地元住民の理解が得られたような形で話が進みつつあったらしいのだ。
そのおかしな話に誰が気づいたのかは知らないが、
先頭切って活動してくれたのが、どちらかと言えば地元住民よりも
地元を愛してくれている、上手い言い方が思いつかず
失礼な言い方になるが、いわゆる「移住者」であるように思う。
恐ろしいことに、地元に人々に理解されるとか以前に、全く知らされていなかった。
そんなとき、ものすごく積極的に、かつ物凄いフットワークで
現状を町の人々に知らせてくれて
最終的な結論はまだ楽観視できないようではあるが
かなり良い方向、いわゆる建設中止方向に進んでいるらしい。
夏の帰省時にそんな話を聞き、頭の片隅に気にしていたのだが。
先ほど、WEBニュースに、まさしくその風力発電の問題に
国が動き始めるような事が載っていた。
すでに建設されてしまっている町の人々の声が載っていたが、
直接的に騒音が酷いとかそういうことではなく
被害を感じている人、その人自身にしか分からない体の変調があると。
悪口ではなく、田舎の人たちってのんびりしているし、
新しい事を言われても良くわからないけど、「良いことみたい」という
何となくな価値観で受け入れてしまうことも少なくないと思われ。
風力発電と聞けば、大多数の人々が「時代に合ったエコな動き」と
思ってしまうのではないだろうか。
我が家族もご他聞に漏れず、そうであり
その話を教えてくれた友達とその家族も、風力発電の環境が出来ることも知らなければ
被害があるかもしれない事なんて微塵も知らなかったと言っていた。
一部の精力的な活動のおかげで、色々な事がわかり
エコロジーだと喜べることではないことが広く知れた事があり難い。
地元を守ってくれるのは、のんびりとしている地元の人ではなく
広くアンテナを張っている、ネットワークも方々にある
地元の人以上に地元を愛してくれている人達なのだなぁと、感謝の気持ち。
@6760
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