天然。
2004年9月27日今日、スーパーで「あけび」を発見!
「おぉ〜、あけびだぁ。そんな季節なのかぁ」と思いつつ、
やはり値札にチラリと目をやる私。
「た、高い〜っ!!」
目が飛び出るほど高い。我が家の垣根には兄が子供の頃
ぺっぺっと、アケビの種を撒き散らしていたので、季節になれば
勝手になっている。
ちょっと自転車でひと漕ぎ、山へ行けばパーックリ大きな口を開けた
あけびがある。
そんなこんなの「あけび」が、1個198円で売っている。
信じられなーい。あんなもん、お金出して買うもんじゃないでしょう。
山も、深く登らなくても、山の入り口くらいにある。
苦労せずとも捕れるのにぃ。そんなのが198円て、おい!
50円でも儲けになるくらいなのに。。。
誰かが汗水流して、栽培したものなのだろうか・・・。ラップにくるまってソレらしくなってたけど。うっそだ〜?
そんな田舎育ちの私は、柿も買えないのだ。
なぜなら、家の庭に実るからだ。
季節になれば「あー、柿食べたい」と、柿の木からとって
即食べる。庭に当たり前にあったものを、わざわざ
お金出してなんて食べられない。
前は、スイカも買えなかった。だってぇ、我が家でもとれるし、
近所からもらったりで、「腐るほどある」とか
物の例えで言ったりするけど、実際腐ってたし。。。
とうもろこしだって、夏の夕方畑からとってきて、
蚊に刺されながら、庭先で皮をむいて母親に茹でてもらう。
それが当たり前だった。
でも、実家を離れ数年。「こんなの買うものじゃない」って思っていたものも、
買わなければなかなか口にできなくなってしまった。
実家は近いようで、なかなか遠く、その季節季節になかなか帰る事ができないのが現実である。。。
こんなことを思うのも、今日スーパーで「あけび」を見たことと、
最近お気に入りの「ブログ」で、田舎の風景や、昔遊んだゲームや、
子供の頃食べたお菓子等々、
色々な忘れかけていた物を見て、そして忘れかけていた思いを色々
思い出させてくれて。。。
物凄く忘れてしまっていた気持ちを今日、おもいださせてくれたのでした。
「おぉ〜、あけびだぁ。そんな季節なのかぁ」と思いつつ、
やはり値札にチラリと目をやる私。
「た、高い〜っ!!」
目が飛び出るほど高い。我が家の垣根には兄が子供の頃
ぺっぺっと、アケビの種を撒き散らしていたので、季節になれば
勝手になっている。
ちょっと自転車でひと漕ぎ、山へ行けばパーックリ大きな口を開けた
あけびがある。
そんなこんなの「あけび」が、1個198円で売っている。
信じられなーい。あんなもん、お金出して買うもんじゃないでしょう。
山も、深く登らなくても、山の入り口くらいにある。
苦労せずとも捕れるのにぃ。そんなのが198円て、おい!
50円でも儲けになるくらいなのに。。。
誰かが汗水流して、栽培したものなのだろうか・・・。ラップにくるまってソレらしくなってたけど。うっそだ〜?
そんな田舎育ちの私は、柿も買えないのだ。
なぜなら、家の庭に実るからだ。
季節になれば「あー、柿食べたい」と、柿の木からとって
即食べる。庭に当たり前にあったものを、わざわざ
お金出してなんて食べられない。
前は、スイカも買えなかった。だってぇ、我が家でもとれるし、
近所からもらったりで、「腐るほどある」とか
物の例えで言ったりするけど、実際腐ってたし。。。
とうもろこしだって、夏の夕方畑からとってきて、
蚊に刺されながら、庭先で皮をむいて母親に茹でてもらう。
それが当たり前だった。
でも、実家を離れ数年。「こんなの買うものじゃない」って思っていたものも、
買わなければなかなか口にできなくなってしまった。
実家は近いようで、なかなか遠く、その季節季節になかなか帰る事ができないのが現実である。。。
こんなことを思うのも、今日スーパーで「あけび」を見たことと、
最近お気に入りの「ブログ」で、田舎の風景や、昔遊んだゲームや、
子供の頃食べたお菓子等々、
色々な忘れかけていた物を見て、そして忘れかけていた思いを色々
思い出させてくれて。。。
物凄く忘れてしまっていた気持ちを今日、おもいださせてくれたのでした。
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