日記。

2001年6月22日
先日、元同居人と半年振りの再会をはたした。近々会う事にはなっていても、何時とはきめていなかった。突然の彼からの連絡で急遽、彼がくる事に。

チョーどきどきしたけど、会ってみたら実は大した事なくて。ときめきもなくて・・・。
予想通り、あっっっと言う間に帰っていった。

玄関で帰るかと思ったけど、靴を脱ぐ様子を見せたので、「あがる??」と声をかけ、彼はこの部屋に足を踏み入れた。

暑いというので「冷たいの飲む?」と聞けば、「ゆっくりはしてられないし」と断る彼。ならば、玄関で帰っても同じはずなのに、何故、部屋にあがるのだ??不思議ちゃんな彼。

そして、後から思えば何か言いたげだったような彼。でも何もいわず帰った彼。

「またね。」とも言わず・・・

そんな、何もハッキリとした言葉を言わない彼はもう、どうしようもないんだなぁと実感した。私の心の中からは消えないし、消せない彼だけど、もうどうしようもないんだなと。改めて思った。

だから、すこしずつ、彼の残されている荷物は勝手に処分することになりそうだ。

早速、どう考えてもコレは着ないなという物を数点捨てさせて頂いた。

徐々に処分していこう。

思えば、彼はもう、自分の荷物はココにはないとおもってるんだろうな〜って、気がする。

だから、もういいでしょう。自分の荷物のことも、この部屋のカギのことも何も言わない彼。

もう、考えるのは辞めよう。

でも、疲れきった体と心で帰ってきても誰も居ないこの部屋。彼と会ってからか、ものすごく淋しく感じる今日この頃。でも、私はずっと一人でがんばるさ。

また、ネガティブな私が現れつつあるけど・・・生きるしかない私。

しかし、今週は人生始まって以来のハードな一週間。飲みに行ってハードではなく、残業でハードな一週間。ホントにつかれたよぉ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索