パイナップル。

2001年5月7日
我が部屋には観賞用のパイナップルがある。かれこれ一月ほどたつだろうか。頂き物である。

鉢植えならばいいのだが、カットしてあるものだ。

実の部分はまだまだ元気なのだが、茎の部分がだいぶ、しわくちゃになりつつある。
はて、どうしたものか。

捨てるにはまだまだもったいない。だからと言って食用ではあるまい。

もらった瞬間は珍しいし、かわいい〜と思ったが、だんだん、存在感が消えつつあるパイナップル。

今でも十分、珍しいとは思うのだが・・・

10日間くらいは存在を忘れていた気がする。まぁ、1000ピースかな?のパズルの影になっていたせいも十分あるのだが、それにしても、お花だったら存在を忘れたり、何かの影になると言う事もなかろう。なのに、なのに・・・

散らかって居る訳ではないが、細々と物が多い部屋にはあまりにも地味であまりにも部屋の小物たちと同化してしまっているのだ。

どうも華がないのだよ。

さて、いつまであるのだろう、南国のフルーツ、パイナップル。
しつこいようだが、鉢植えだったらもっと存在感があっただろうに・・・
あぁ・・・

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